CONTENTS
New Information
2012年02月05日更新
今では一人に一台といわれている...続き
2012年01月15日更新
電話の嫌いな私は、家族とメール...続き
2011年12月19日更新
去年からお母さんが携帯電話を持...続き
2011年09月29日更新
 若い人の間では、携帯電話され...続き
2011年09月23日更新
わたしが、今持っている携帯電話...続き

携帯電話を初めて買って手にした思い出について

携帯電話を初めて知ったのは、大学に入ってからだった。公衆電話が主流だった頃、手軽に電話が可能な携帯電話を持っている人が、本当に羨ましかった。でも、ちょっと話しただけで、通話料金は高額だった時代だ。学生の私にとって、携帯電話を持つことは、夢のまた夢と言った感じだった。当時、私は何とかPHSを持つことができた。無料のメールもできることで、学生には助かるものだった。友達と連絡を取るときは、その無料メールを利用した。


夏休みや冬休みなどの長期の休みは、実家に帰ることも多かった。私個人に掛かってくるPHSを握り締め、実家に帰ると、そこは圏外で使うことができなかった。何だかもどかしく、悔しい気持ちがした。そのことをきっかけに、私は必死でアルバイトをして、携帯電話を買うことを決意した。大学3年の冬、私は念願の携帯電話を手にした。今のようなカラーの携帯電話ではなく、白黒と言うよりは、私は緑に見えた。何度も何度も手にしては、にんまりと笑った自分を思い出す。